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WordPress 5.0

WordPress 5.0 Bebo (2018-12-6)

Releases: 5.1 | 5.0 | 4.9

ショーケーステーマ(Twenty Nineteen)を備えた新しいブロックベースのエディタを 導入しました。 クラシック・エディタのサポートは維持され、コミュニティはリリースを翻訳して、 合計37の言語をサポートしました。

概要

日本語版パッケージに WP Multibyte Patch が含まれなくなりました。

5.0.3の概要

ブロックエディタに関する37件のバグ修正と7件のパフォーマンス改善が含まれています。

詳細はブログ記事: 「WordPress 5.0.3 メンテナンスリリース」

5.0.2の概要

73のバグが修正されています。いくつかのハイライトをご紹介します。

  • ブロックエディタの改良点は全部で45件(パフォーマンスの向上14件、バグ修正31件)。
  • 同梱されているすべてのテーマにおいて、 ブロックエディタに関連する17のバグ が修正されました。
  • スクリプトの読み込みに関する 国際化の問題 もいくつか修正されました。

詳細はブログ記事: 「WordPress 5.0.2 メンテナンスリリース」

5.0.1の概要

WordPressバージョン5.0以前のバージョンには以下のバグがあり、 バージョン5.0.1ではそれらが修正されています。

WordPress 4.9およびWordPress 3.7以降の古いリリースのアップデート版も用意されています。

  • 投稿者が権限のないファイルを削除できるよう、メタデータを変更できてしまうことを 発見しました。
  • 投稿者が特別に細工された入力を使うことで、権限のない投稿タイプの投稿を 作成できてしまうことを発見しました。
  • 寄稿者がPHPオブジェクトインジェクションをもたらす方法でメタデータを 細工できてしまうことを発見しました。
  • クロスサイトスクリプティングの脆弱性につながり得る、より高い権限を持つ ユーザーからの新規コメントを寄稿者が編集できてしまうことを発見しました。
  • 特別に細工されたURLの入力が状況次第でクロスサイトスクリプティングの脆弱性に つながり得ることも発見しました。WordPress自体は影響を受けませんでしたが、 プラグインは場合によっては影響を受ける可能性がありました。
  • メールアドレスや、稀なケースではデフォルトの生成パスワードの漏洩に つながり得る、ユーザー有効化画面が珍しい設定で検索エンジンにインデックス されてしまうことを発見しました。
  • クロスサイトスクリプティングの脆弱性につながり得る、Apacheでホストされた サイトの投稿者が、MIME検証をバイパスする、特別に細工されたファイルを アップロードできてしまうことを発見しました。

詳細はブログ記事: 「WordPress 5.0.1 セキュリティリリース」

履歴

RC / Beta releases
  • 5.0-RC3 (2018-12-4)
  • 5.0-RC2 (2018-11-30)
  • 5.0-RC1 (2018-11-23)
  • 5.0-beta5 (2018-11-16)
  • 5.0-beta4 (2018-11-13)
  • 5.0-beta3 (2018-11-5)
  • 5.0-beta2 (2018-10-30)
  • 5.0-beta1 (2018-10-24)

Releases: 5.1 | 5.0 | 4.9

  • Classic Editor - 以前のWordPressエディターおよび投稿編集画面を復元します

ブログ記事

下記に掲載を希望される方はご連絡ください (詳細)

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