Table of contents
Browser Screenshots
Tags:
, , , ,サイトのスクリーンショットを自動で撮影するショートコードを提供するWordPressプラグイン
- WordPress.org (wordpress.org)
- サポートフォーラム (wordpress.org) [EN]
- Development log (wordpress.org) [EN]
- Source (github.com) [EN]
検索キーワード: browser-shots
※インストールの際は「タイトル」や「説明文」などを必ず確認してください
[browser-shot]
ショートコードを使用して、ウェブサイトのスクリーンショットを 撮影するプロセスを自動化します。 また、TinyMCEエディタにアイコンが追加され、ショートコードの作成プロセスが 簡単になりました。
ショートコードの使用例
// 基本 600px幅で撮影
[browser-shot url="http://link-to-website" width="600"]
// 他のサイトへのリンク付きで撮影
[browser-shot url="http://link-to-website" width="700" link="http://www.binarymoon.co.uk/"]
// キャプション付きのショット (WordPressのデフォルトのキャプションスタイルを使用)
[browser-shot url="http://link-to-website" width="700"]Add Caption[/browser-shot]
使用できるパラメーター
- url (必須) – 短縮するリンクの URL
- width – 画像の幅
- height – 画像の高さ
- alt – 画像の
alt
テキスト - link – 画像のリンク先。左ブランクはスクリーンショットが取られているウェブサイトを指す
- target – ブラウザーのターゲット。新しいウィンドゥで開くには
_blank
を付ける - class –
browsershots
ラッパーにクラスを追加する - image_class – デフォルトのブラウザショット画像クラスを
alignnone
から選択したクラスに変更します - display_link (true or false) – デフォルトは
true
でスクリーンショットにリンクを表示します - post_links (true or false) – デフォルトは
false
で、スクリーンショットが掲載されている投稿のパーマリンクにリンクします
コードによるスクリーンショットの生成
このプラグインを使ってテーマ内でスクリーンショットを作成したい場合は、 BrowserShots::get_shot
メソッドを使って作成できます。
<img src="<?php echo BrowserShots::get_shot( 'https://prothemedesign.com', 600, 450 ); ?>" />
get_shot
メソッドには3つのパラメータがあります。
- url
- width
- height
ショットコードからの他のパラメータは、htmlを出力する際に手動で実装できます。
マルチサイト互換
Browser ShotsプラグインはWordPress Multisiteと互換性があります。 特定のサイトだけショートコードを有効にしたい場合は、そのサイトだけで プラグインを有効化してください。
ブログ記事
下記に掲載を希望される方はご連絡ください (詳細)
- サイトのスクリーンショットを撮る手間が省けるプラグイン「Browser Shots」 (momosiri.info)
- 「Browser Shots」を使ってWebサイトのキャプチャ画像を自動生成するとキュレーション記事が作りやすい (triggermind.com)